とろろの日常とか、とろろが思ったことを、
ただなんとなく呟いていくところ。
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八王子の人って、八王子が大好きです。
八王子が大都会だと信じて疑わないようです。
全員じゃないかも知れませんが、
とろろが出会った八王子市民は、そんな方が多かったです。
そして、八王子という地名は有名なだけに、
八王子と言えば東京
と思っている地方のかたも多いようで、
23区民にはとても信じられないほど、
八王子には都会的なイメージがついて回っているようですが。
八王子は田舎ですぜ・・・
確かに八王子は 東京都八王子市 ですけれどもね、
東京の果て、もう山梨県と言っても過言ではないところにあり、
八王子市の面積の半分以上は山が占めるのではないかと・・・
だってとろろ、高尾山に遠足で行った時、
高尾山は山梨県だと思っていましたもの。
東京(八王子)だと知った高校生の頃、結構驚きましたから。
そういうのどかな所なのですよ八王子は。
東京23区から遠いのなんのって。
中央線や京王線で新宿まで何分かかると思います?
いくらかかると思います?
確かに一本で行けますけどね、毎日通うと思うとうんざりするほど遠いですよ。
とろろは23区を少し外れたところに住んでいたのですけれども、
新宿まではわずか15分ほどで着くことも可能な、
わりあいましなところだったもので、
そんなとろろ、一時期、八王子に通うことになり、
高尾山(当時山梨県だと思っていた)からわずか2駅の地へ行くことが、
結構不安でした。
しかも、3歳年上で、世田谷の高校に通っていた兄が、
八王子に通うことになったとろろに、
余計な情報や嘘を吹き込んだのがそれに拍車をかけました。
「俺の高校にも八王子から来てる奴いたんだけどさー
『八王子県民』とか呼ばれてたよ。
あそこは東京じゃねぇ。とんでもねー田舎だぞ」
・・・これは本当でしたが。
「八王子県民はほっぺが赤いんだぞ」
「八王子はな、テレビのチャンネルも違うんだぞ」
・・・これは嘘でした。
でも、それを信じてしまったとろろ、
どんなところなんだろうと不安になりつつ八王子へ。
中央線、立川を過ぎ、多摩川を渡ったところから、とんでもない風景に。
一気に東京じゃなくなりました。
・・・まだ日野なのに・・・八王子ってまだまだ先じゃないの・・・
でも、八王子って割と街だっていう噂だし・・・
・・・確かに、八王子駅周辺は、普通に都会でした。
街でした。
それにほっとしたものの、八王子の駅から少し遠ざかっただけで、
やっぱり東京とは思えない風景が広がり始め。
・・・駅前だけやんか・・・東京なの・・・
と思いつつ、ドブ板をガタガタ言わせながら、
ドブ板など皆無な都会から通って衝撃を受けていたとろろに、
八王子市民が投げた、このひとこと。
とろろが、西八王子駅周辺のことについて、
八王子市民の友人に聞いた時のことです。
「あたしぃ♪ (住んでるの)西八王子じゃなくて、八王子だからぁ♪
西八王子のことはぁ、よくわからないんだぁ☆」
・・・いばられたんです・・・
ちなみにこの友人、当時、とろろが住んでいた街の地名(かなり有名)も知らず、
新宿とか青山とか、地方の人でも知っている程度の地名しか、
23区周辺の地名は知らなかったようで、
やっぱり奥地(山梨県寄り)に住んでいる人は違うなぁと、
別の衝撃もくれた子でした。
そこには青梅やら羽村やらの田舎から通ってきていた子が多かったので、
きっととろろもそんなところから
都会の八王子
に、出てきていると思われていたのでしょう。
八王子市民にいばられたよ!!
と、地元の友達に話したら大爆笑されました。
なぜ八王子さんがいばるんやと。
ちゃんちゃらおかしいと。
おかしいのはその子だけかと思っていたら、
八王子市民の大人が、うちらにこんなことを言いました。
(『うちら』の半数は八王子市民)
「八王子を大都市と思うのは間違いですよ。
まあ、中都市ぐらいですかね」
・・・・・・・なるほど~
そんなことを言って聞かせるということは、
どうやら、この辺の人にとって、八王子は大都市らしいなぁ。
なんて納得させられつつ、
つーか中都市も言い過ぎじゃね?
とも思ったとろろでした。
八王子市民さんたちは、八王子を、とんでもなく大都会だと思っていらっさるようです。
それを知ったとろろの衝撃はすさまじかった・・・
そして。
「あたし、一生、八王子に住む♪
結婚しても、八王子がいいな♪」
なんて言ってた乙女が多かったので、
八王子市民は・・・
八王子が大好きで、
大都会・八王子を誇りに思っている
ようです。
ああそれから。
八王子市民2人と前橋の方に行った時、
その2人が、前橋をこれでもかというほど田舎扱いし、
バカにしていたのが印象的でした。
あなたたちが住んでいるところも田舎なのに、
田舎者が地方都市をバカにするなんて・・・
つかとろろでさえ、そこまでバカにする気持ちはなかったのに・・・
というか田舎の人ほどバカにするのかな?
まあ、八王子の皆様がそれで幸せならそれで良いのでしょうが、
自慢するのはやめておいた方が・・・
地方をバカにするのも、どうでしょう・・・五十歩百歩なので・・・
自慢するほどの都会ではないですよ決して・・・
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とろろ&とろろ夫は、揃って、占いカウントダウンが嫌いです。
夫は、朝のニュースはめざまし派なのに、
めざましで長年ずーっと占いカウントダウンをやってるものだから困っていました。
とろろは面倒なのでNHKとかに逃げちゃってましたが、
夫と結婚してからは、めざましをつけつつ、
占いが始まると慌ててどちらかがチャンネルを変えるという日々でした。
(なぜ過去形かというと、東京に住んでいた頃は、
占いの時間に夫が家にいられたので。
今は会社が遠くなり、出勤時刻が早まったので、いません。
今はとろろ1人でTBSとかにチャンネル変えてます。)
さっさとみんなが飽きてくれて、
このコーナー、なくならんかなぁと思っているのだけど、
意外に世間では人気があるんでしょうね、
何年も何年も、しつこく延々と続いています。怒。
なぜ嫌いかと言うと。
『カウントダウン』
とうたっているくせに、一番フィーチャーしてラストに発表するのが、
12位の運勢最悪星座。
(ワースト1という意味でカウントダウンなのか?わからん。怒。)
12位を発表するのは百歩譲ってよしとしても、
それをメインにもってくるのはおかしくないか?
12位なんてさらっと発表しちゃって、
もっと、1位をフィーチャーして欲しいんだけど。
12位を強調して、朝っぱらから
「あなたの今日の運勢は、最悪~」
と、嫌な暗示をこれでもかと刷り込んでどうする?
一歩も譲らなければ、爽やかな朝に、12位の発表なんかいらない。
上位3位ぐらいでよくね?
「あ、今日3位だ。まあまあいいんだ♪」
「お、今日1位じゃん!なんかいいことあるかな♪」
と、視聴者に、良い方の気分になっていただいて、
元気に通勤通学してもらった方がいいでしょうよ。
占いカウントダウンごときに振り回される人は少ないと思うし、
たとえ12位だったとしても、
学校や会社に着いてしまえばそんなことは忘れてしまう人が大半じゃないかと思うけど、
「12位」と強調して告げられた瞬間のあの嫌な気持ちは、
これまた、大半の人が感じるものなんじゃないかな。
すぐに切り替えられる程度の気持ちだけど、
朝って、つらい早起きをしたり、
憂鬱な通勤通学を控えていたりで、
ただでさえブルーなんだから、
そのブルーさを一瞬でも増幅する、
占いカウントダウンは大っ嫌いです。
以上は、あくまでとろろ&とろろ夫の個人的な意見です。
きっとこんなの少数派で、
圧倒的大多数の視聴者があのスタイルを気に入ってるんだろうから、
これだけ長く続いてんだろうなとは察しています。
とろろは、典型的な、「元」沢尻エリカファンなんじゃないかと思います。
『1リットルの涙』や『タイヨウのうた』を見て沢尻エリカを気に入り、
ブレイク後の彼女の出演CMを見て
「かわいい~

と、うらやましく見とれていたりしました。
そして、沢尻エリカ離れをしたのは、
彼女が「エリカ様」と呼ばれるようになってきた頃から。
あの女王様キャラがたまらないという人たちもいっぱいいて、
意外に好評だったようですが、
とろろは別にMじゃないので、普通に幻滅しました。
こんな、簡単に天狗になっちゃう子だったんだぁ。
ただかわいいだけだったんだ。
がっかり。
・・・というわけで、とろろはエリカ様は嫌いで、
高飛車で生意気な彼女に、
こびへつらってインタビューを取っている記者さんたちが気の毒でした。
仕事とは言え、こんな小娘にあんな態度取られて、
相当ムカつくだろうなぁ・・・
ところが、彼女の結婚の報道が始まってからは、
逆に、エリカ様の方を気の毒だと思うようになってしまったのが不思議です。
自宅にまで記者たちが押し寄せ、
車で出かける彼女に、しつこく質問。
結婚前ということで、幸せの絶頂だからか、
さすがのエリカ様も意外に笑顔だったけど、
マンションの立体駐車場を操作している間とかも
ずーっと質問攻めで、見ているこちらが
うざくね?
めっちゃ、うざすぎじゃね?
と、思ってしまったのです。
芸能人って、そういう職業なのかも知れないけど、
追いかけられてなんぼ、それが注目されてる証拠なんだろうけど、
視聴者のとろろ、彼女の自宅敷地内というプライベート空間にまで
踏み込んでの情報なんか、要らないよ・・・
ま、なぜかエリカ様自身は、結婚報道は迷惑だと思っていない雰囲気なので、
気の毒だと思うことの方が、的外れなのかも知れません。
とろろは、いただく年賀状の枚数も少ないもので、
年賀状なんていう習慣はいっそなくなってくれないものか、
面倒で仕方がない。
なんて思ってます。
が。
夫は、年賀状、大好きです。
そんな彼に届いた今年の年賀状の中に、
彼をいたく傷つけるものがありました。
コレです。
#写真が入っているデザインなので下部1/3しか掲載していません
・・・コメント欄があるデザインを選んでいるにも関わらず空欄・・・
夫:
「確かに、そんな仲良くないけどさ。
全然、会ってないけどさ。
でも、ひどい。ひどすぎる!!!」
・・・だよねぇ・・・
コメント書かないなら、コメント欄がないデザインにしてはどうでしょうか・・・
いただいた方は、せつない気持ちになります。
夫は、書いてくれなかった相手は俺だけ?疑惑を持って
とてもショックを受けています。
きっと他の友達(夫の親友の I くん)にはコメント書いてるはずだと・・・
そう言っています。
かわいそうです。
年賀状くれただけまだ良いと思ったりもしますが・・・
とろろなんて、2年連続で返事もくれない友達、いますもの。
(会わない関係になったわけでもなく、会ってるのにさ~)
2008年の紅白の視聴率は、昨年に比べ、上昇したそうですね。
2009年の新年に入って、
紅白の視聴率について分析?していた番組を見たら、
昔の紅白って、とんでもない視聴率だったんですね。
80%とか・・・
昔はとろろ家実家も紅白を見ていましたが、
今はどうなんだろう?
少なくともとろろ自身は、紅白離れをしていました。
出かけていてそもそも家にいなかったり、
家にいても、紅白以外の番組を見ていて、
CMとかに時々紅白をチェックする程度。
紅白って、いつまで経っても演歌がメインな気がするので、
知らない曲が多くて面白くなかったり、
歌っている人をみんなで応援したりする
昔ながらのスタイルにちょっと引いたりで、
あんまり・・・あんまり・・・って感じです。
でも、演歌のない紅白は紅白じゃない気がするし、
紅白のない日本の年末を想像すると淋しかったりもするという、
微妙な感じです。
そんなとろろですが、2006年の年末からは毎年、紅白を見ています。
・・・夫が、紅白派なのです・・・
というわけで、2008年紅白の、
とろろの個人的な感想。
つか書いてみたら、
紅白の感想というより、
出ていた一部の歌手の感想になってしまいました。