とろろの日常とか、とろろが思ったことを、
ただなんとなく呟いていくところ。
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とろろ、学習能力が低いです。
そんなとろろがいつまで経っても学習しないことのうち、
一番深刻?なのは。
駐車場での駐車位置を覚えずに車を離れてしまう
ことです。
スーパーとかの、小さい駐車場なら良いのです。
そのぐらいなら覚えているし、忘れてもすぐ見つかる。
けど。
時々行くショッピングモールの広い駐車場とか、
階数も覚えなきゃいけない立体駐車場とか、
広い駐車場だと、結構ピンチ。
覚えておかなきゃ
覚えておかなきゃ
って、心がけてはいるつもりなのだけど、
車のドアを閉めた瞬間に心がけが吹っ飛ぶんです、毎回。
で、用事を済ませて車に戻る段になって、
はっ=( ̄□ ̄;)⇒
今回も駐車位置覚えてこなかった!!
って、青くなるんですよね・・・
それでも毎回難なく車に辿り着けているのは、
ちゃんと覚えてくれている夫のお・か・げ・☆
実はとろろ、いっつも迷いかけてるって、
夫は、知らないだろうなぁ・・・
覚えていないことを知られたくないので、
こんな時は、ピンチです。
「先に車に戻ってるから。それ済ませてから後で来て」
とかって夫に言われてしまったばやいです。
とろろ、雷が落ちたかのようなピンチショックに陥り、
でも悟られたくないから(笑)
さりげなく聞いて事無きを得てきましたが。
「○○の近くだったよね!」
とかって聞くと、もう少し詳しい答えが返ってくるので。笑。
でも!!!
これからは絶対に駐車位置を覚えるようにします!
そのためにここに書きました。
書きゃぁいくらなんでも学習するだろ、
いくらとろろでも、と。
・・・甘いかな・・・
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ドラマ違和感ネタの続きです。
テレビドラマとかでよく耳にする表現。
わが社。
これを聞く度に、なんだか違和感を感じてきました。
なぜかっていうと・・・
とろろ自身、流れ流れの派遣社員とかをやってきて、
いろんな会社で働いてきたけど、
自分の会社のことを
わが社
なんて言ってる人には会ったことがないからです。
わが社って何だよ・・・
では自分が所属する会社を皆さん何と呼んでいるかというと、
普通に、会社名
です。
1件、A社の正社員の方々は、A社のことを
弊社
と呼んでましたけど、これは違和感ありません。
取引先に自社の話をする時は 弊社 って言いますから耳慣れてる表現ですし。
わが社
なんて言ってる人、本当にいるんでしょうか。
ドラマを見ていて、違和感を感じることが多いのは。
女性の、言葉使いです。
とろろ世代や、とろろより下の世代の女優さんが活躍している昨今。
自分より全然上の世代の女性たちのセリフならまだわかるんですけど。
同年代や年下の世代が、あんな言葉使い、するか??
と、つくづく不思議に思うんですよね。
「××だわ」
「・・・と思うわ」
「☆☆なのよ」
「だから言ってるじゃない」
・・・・・・・しねーと思うぜ・・・・・・・
イマドキの女子は何て言うかっつーと。
「××だぁ」
「・・・と思うな」
「☆☆だよ」
「だから言ってんじゃん」
・・・とかじゃね??
あんな落ち着いた古い女子言葉、使ってる子、
少なくともとろろの周りには皆無ですが。
顕著に思ったのは、
薔薇のない花屋
の再放送を見ていた時。
竹内結子扮する美桜は26歳の設定で81年生まれとかのはずだし、
竹内結子自身も80年生まれとかですよね。
80年代生まれの若者があんな言葉遣いしますか??
脚本家が親世代の高齢でイマドキ女子の実態を知らないのだろうと思ったけど、
野島伸司さんは63年生まれ、意外に若いしなぁ。
62年生まれの人と友達になったことがあるけど、
言葉使い、普通にうちらと大して変わんなかったし、
60年代生まれの人って、割とイマドキのことについてってるイメージがあります。
でも、その友達が若作りだっただけで、
60年代前半生まれってやっぱりあんな言葉使いをしてた世代なんでしょうか。
松田聖子世代って考えるとやっぱりかなり昔だし・・・
でも、やっぱり、80年代生まれの若者にあの言い回し、
とっても、とっても、変です。
白戸美桜は、ああいう言葉使いの方がしっくり来るキャラかも知れないけど、
でも、もっと普通の喋り方でも、
とろろはさほどイメージは変わらない気がします・・・
普通の言葉使いにしてくれないかなぁ。
なんか、違和感でむずむずします。
皆さん、何歳差ぐらいまでをこのくくりに入れてるんだろう。
とろろは、中学(高校)がかぶってた年代、
つまり2歳差ぐらいがせいぜいじゃないかなーと思ってます。
だからとろろが 「同年代ですね♪」 とかって言うのは、
2歳上~2歳下まで。
とろろには兄が一頭いるんですが、
とろろの兄は3歳上でして、
とろろが中学に上がると兄は高校へ、
とろろが高校に上がると兄は社会人、という感じで、
中学・高校はかぶらない歳の差でした。
(大学はギリでかぶるのでしょうけど、
大学進学禁止令が出ていたうちではなかった話なので)
3歳上の兄とは、微妙に、ジェネレーションギャップがあったんですよね。
やっぱり、同じ時期に同じ学校(除・6年間もある小学校)にいなかったというのは、
結構な差だと思いました。
たとえば。
小学生の頃、学校に男子のサッカーチームができたのは、
兄が卒業した年で、
兄が小学生だった頃、学校のスポーツチームに入るには、
野球しか選択肢がなかったのに対し、
とろろたちは、チームに入れる小4から既に、
サッカーチームに入る選択肢も与えられていた。
だから兄世代よりとろろ世代以降の男子たち、
サッカーをたしなんでいる(?)。
とか。
とろろの中学時代、ヤンキー女子は既にミニスカでした。
でも、兄の時代は、バリバリ、スケ番的なロングスカート?でした。
とか。
とろろの高校時代、ウインタースポーツと言えば、スノーボードでした。
でも、兄の高校時代(バブル期)に流行っていたのは、スキー。
ボードが流行る前でしたから。
とか。
結構、違いがあったのです。
3歳差って、同年代じゃないですね、とろろ的には。
逆に3歳下の世代といえば、
高校生でもぼちぼち携帯やPHSを持ち始めていた世代だから、
うちらの高校時代なんてせいぜいポケベルだったもんで、
やっぱ全然違うなぁと思います。
なので3歳も違えば結構ジェネレーションギャップがあって、
会話が噛み合わないことが時々あったりするもの。
3歳でそれなんだから、5歳も違えば相当なものだと思うのです。
なのにね。
30になった途端、30代全員から同年代扱いされるようになり、
結構、無茶ぶりされることが多くなってきたんですね。
20代の頃は 「若いから知らないよね」 とか言ってくれていた世代が、
「あんたも30過ぎてんだから当然知ってるでしょ」 的な扱い。
あのぉ。
おんなじ30代に辿り着きましたが、
年齢差だけは、埋まりませんことよ。
だからジェネレーションギャップは変わらなくて、
昔の話は、わかるところとわからないところが違うのはそのまんまなんですって。
一番顕著な例としては。
少なく見積もっても5歳は違うと思われる、
30代後半のお姉さんに、こう言われたのです。
おねーさん:
「なんかねー、友達が、『いとうさん』っていう人の名前の漢字について、
20代の若い子に確認した時に、
『いとう、って、伊藤蘭の伊藤?』とかって聞いちゃって、
『誰ですかそれ?』って言われたらしいの。
そりゃそーだよね。
若い子に伊藤蘭、って、わかるわけないじゃんねー」
とろろ:「・・・・・・・・・・」
とろろ心の声:
(いとうらん、って、誰だ?
きっと若い子にはわからない昔の有名人の名前なんだろな。
これは、「そうですよね、わかるわけないですよね、古すぎですよね~」
とかって同調すべきなんだろうけど、
あたしにもわからない・・・なんて言ったらこの人傷つくかな~
30代のあたしはわかるべき名前なのか?しかし知らんなぁ・・・)
リアクションに困っていたとろろにさすがに気づいたお姉さん、
「あ、伊藤蘭・・・・・・・知らない?」
とろろ:「私も知らない・・・ですね・・・」
伊藤蘭さんというのは、キャンディーズの真ん中だった人なんですって。
それから気づいたんだけど、結構ドラマにも出てますよね最近。
そして今でも、他のお2人のお名前は存じ上げません。
うーんとろろももう、確かに中年(笑)だけど、
昭和50年代生まれにキャンディーズの話題は厳しいのでは・・・
(あ、30代ってことで、同じ40年代生まれだと思われていたのか?)
知ってんのかなぁうちら世代って普通、キャンディーズの3人の名前って・・・
ピンクレディー解散だって就学前の記憶怪しい頃ですもの・・・・・・・
・・・という感じで、結構、無茶ぶりされるようになったんです。
30代に入った途端、ころりんと。
とろろは、いくつになっても、3歳違ったら同年代だとは思わず、
違う世代であることを意識して会話していこうと思います。
40になっても50になっても3歳以上離れている世代には、
子供の頃の話題は永遠に共通しないっていうのは常識と、
肝に銘じて生きてゆきます。
「すんません、その話わかりません」
って言うのも、言われるのも気まずいので。
八王子の話の続編です。
とろろ、ほぼ東京23区周辺に住んでいることが多い都会の子ですが、
埼玉に住んだことが2回あります。
1回目は、所沢に住みました。
2回目は今♪ 夫の地元に嫁いでまいりました♪
どこかは、非公開です。
のんびりしてていいところです☆が、
今まで住んだ中で一番田舎だわ・・・駅前なのでなんとか。
1回目は所沢の外れ、入間市に近いところだったので、
こんなやりとりがあって、
所沢というところが埼玉県の中ではどんな地位?を占めているのか、
初めて知ったのです。
二十歳の頃、バイト先で、知り合ったばっかの男の子に聞かれました。
「とろろさん、どこ住んでんの?」
とろろ: 「所沢です」 ←住所は所沢市××だったんだもん、嘘じゃないよ
男子: 「所沢のどの辺?」
とろろ: 「××××(駅名)ですよ」
男子: 「なんだよ。それってほとんど入間じゃん。所沢とか言って見栄はんじゃねーよ!」
・・・・・・・怒られてとろろ、びっくり。
所沢とか言うと、埼玉では見栄はってることになるとは知りませんでしたよ。
××××(駅名)だと、所沢って言う資格ないのかぁ、そうなのかぁ・・・
でも、見栄はったつもりもないのに怒られて納得がいかなかったとろろ、
聞き返してみました。
・・・それが墓穴を掘ることに・・・
とろろ: 「じゃあ男子さんはどこに住んでるんですかぁ?」
男子: 「日高」
日高?
北海道だよね?
実家のことなんか聞いてないんだけど・・・ ←おい・・・
と思ったとろろ、
「日高山脈?」
なんて聞いちゃいました・・・
男子: 「それは北海道っ! 日高だよ日高! 日高市!」
と言われたものの、
北海道じゃないのかぁ。
それなら何県なんだろう。
埼玉にそんな市、あったっけ? ←埼玉のこと知らないくせに
なんて感じで結局話が通じず、
埼玉県民のくせに日高でボケるバカすぎる女
になってしまっていたとろろでした・・・
でも、日高ってマイナーじゃありません?
埼玉県民でも知らない方、多かったりしません?
埼玉県民なら誰でも知ってるってわけじゃないですよね?
どうなんでしょう?
そしてそこでのバイト中、
他店舗の男性社員とも飲みの席で一緒になり、
同じ質問をされ。
とろろ: 「所沢の外れです。××線の××××って駅の近くです」
と、学習してちゃんと見栄っぱりに間違えられないように答えたんですが。
男性社員: 「近いね!!俺、上福岡!!」
と返されて、またしても呆然としてしまいました。
上福岡・・・近いと言ってるからには埼玉なんだろうけど、
福岡と言ったら九州の福岡しかわからん・・・
なのでとろろ、そうですねともそうですかぁ?とも言えませんでした。
うーん、未だに上福岡がどこなのかはっきりわかっていないけど、
所沢と近い気はしないなぁ・・・
近いのでしょうか。 ←調べろよ
福岡=九州のとろろ、
天神(福岡県福岡市)に行こうとして福岡駅(富山県高岡市)に行ってしまうとか、
その手のミスを犯しそうな女ですね。
とろろさん、いい加減埼玉の地名や場所ももうちょっと覚えて欲しいものです。
今度は所沢の時と違って長く住むことになるかもなんだから~